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2027年卒ENTRY
2028年卒ENTRY

INTERVIEW 09

工場を俯瞰し、新技術も導入しながら
高品質な印刷物を効率よく生産する

BACKBONE
印刷オペレーター 製造部
N.H.
2002年新卒入社

仕事内容について

お客さまのニーズに応える印刷物を
専門的なスキルをもって形にしていく

プロネクサスは自社で大きな工場を構え、お客さまのディスクロージャー(情報開示)のニーズに応えるさまざまな印刷物を生産しています。上場会社の株主総会招集通知や、1年間の事業活動をまとめた年次報告書、あるいは投資信託の目論見書や販売用資料など、多種多様な印刷物を効率よくスピーディーに、かつ無駄なコストをかけずにつくっていくことが私たち製造部の役割です。私は入社以来、現場で印刷機を操って品質の良い印刷物を製作するオペレーターとして経験を重ね、チームリーダーに昇格した後は、担当する印刷物については利益管理にまで責任を持つようになりました。人件費や修繕費などをきちんと意識して、どのような体制で印刷すれば利益が最大化するのかを考え、チームを動かしていく。いわば経営者のような役割が求められ、キャリアアップするにつれて仕事のやりがいもますます大きくなっています。

印象に残ったエピソード

新たな印刷機の導入を成し遂げ
工場をさらに進化させることに貢献

時代とともに印刷技術も進化しており、工場では定期的に新たな印刷機が導入されています。これまで何度か大規模な印刷機の導入プロジェクトを経験し、オペレーター時代はそのたびに機械の仕組みや操作方法などを学び直し、自分のスキルを更新してきましたが、チームリーダーになってからは導入案件そのものを計画実行する立場に。印刷機のメーカーと打ち合わせて導入までのスケジュールを立て、また、工場内のどこに設置すれば効率的にオペレーションできるかというレイアウトを考えて、そのために必要とされる電気工事などを社内の関係部署と折衝しながら計画していきました。そして、新たな印刷機の操作方法を現場のオペレーターたちに教育し、試運転を行った後に本番稼働。やるべきことが山のようにあり、半年ほどの間、このプロジェクトに忙殺されましたが、工場の運営そのものに携わる経験を得て、自分の視野を大きく広げることができました。

COLUMN BACKBONE

入社理由

商業高校で学び、卒業後は進学ではなく就職を希望。印刷オペレーターを募集していたプロネクサスを学校から紹介され、この仕事にチャレンジしてみたいと興味を持つ。上場会社であり、経営の基盤が安定していることにも魅力を感じて入社を決意。

ターニングポイント
8年目

標準的な印刷機のオペレーションでしっかりと経験を積み、このタイミングでより高度な印刷ができる設備を担当することに。オペレーションも複雑となり、品質の高い多彩な印刷物を製作するためのスキルやノウハウを習得し、印刷オペレーターとしてさらに成長。

13年目

印刷用インクを紫外線光で瞬時に乾燥させて生産性を上げるUV印刷技術を導入することになり、その立ち上げプロジェクトに参画。当初はこの技術を理解するのに苦労したものの、無事に立ち上げて印刷効率が大幅にアップし、新しいことに挑戦する面白さを実感。

17年目

チームリーダーに昇格。プレイヤーからマネージャーに軸足を移し、印刷機のオペレーションを担いながら、工程管理や利益管理などにも携わるように。新たな印刷機の導入プロジェクトをリードする経験も得て、業務に取り組む視野がさらに広がる。

これからの目標

ディスクロージャーで培った実力をもとに
新領域の印刷物も開拓していく

現在、私はチームリーダーからさらにキャリアアップして、製造部の一つのグループを統括するマネージャーを務めています。グループ内で私が経験したことのないビジネスフォーム(※)を作成するチームや、製本を担当するチームもマネジメントすることになり、それぞれのチームリーダーと連携しながら、より俯瞰的にグループ全体の生産性を向上させることに奮闘しています。昨今、ディスクロージャーに関わる書類は電子化が進んでいますが、上場会社のIR(投資家向け広報)や投資信託のプロモーションなどにおいて、印刷物へのニーズはまだまだ底堅い。そして、高品質が求められるディスクロージャー関連の印刷物を長年手がけてきた実力をもとに、新たな領域も開拓しています。あらゆる印刷物に対応できるマルチな知識や能力を磨き、製造部からプロネクサスをさらに発展させていくことに貢献していきたいと考えています。

(※)主にコンピュータでの事務処理に使われる、あらかじめ書式が決められた帳票類のこと