PRONEXUS

RECRUITING WEB

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INTERVIEW 05

プロネクサスの強みを生かしたWebサイトで、
上場会社のお客さまから絶対的な信頼を

BACKBONE
Webディレクター ソリューション事業部
N.M.
2012年キャリア入社

仕事内容について

上場会社のコーポレートサイト制作を
まるごとディレクションしていく

プロネクサスの事業の軸は上場会社のディスクロージャー(情報開示)・IR(投資家向け広報)支援です。その一環としてお客さまのコーポレートサイトの制作にも力を入れており、これまで豊富な実績を誇っています。特にIR領域で質の高いサイトを提案できることが、多くのWeb専業企業とは異なるプロネクサスの大きな特徴です。私は入社以来、Webディレクターとしてこうしたサイト制作の案件を数々手がけ、なかでも地方銀行をはじめとする金融機関のお客さまを主に担当してきました。Webサイト制作は、デザイナーやコーダー、システムエンジニアなどのメンバーと協力してプロジェクトを進行します。まずはお客さまとしっかりとコミュニケーションをとって、どのようなWebサイトを実現したいのかを合意形成した上で、プロジェクトに関わるメンバーに指示を出して工程を管理。こうしてプロジェクトが滞りなく進むよう全体を統括し、スケジュール通りに高品質なWebサイトを完成させることが私の役割です。

印象に残ったエピソード

長年の信頼関係をもとに案件を成し遂げ、
次回もお客さまから直に指名される喜び

情報開示のプロであるプロネクサスへの期待は高く、それに応えて上場会社のお客さまのコーポレートサイトの制作を全面的に担うのはプレッシャーもあります。そんななかで私の支えとなってくれるのは、ディスクロージャー支援でプロネクサスが長年にわたってお客さまと築き上げてきた信頼関係です。この確かな基盤の上で、お客さまと深く関わって潜在的なニーズを引き出し、社内の多くの関係者と力を合わせてプロジェクトを成功させ、お客さまに満足いただけた時はとても充実感があります。そして、結果を出してお客さまから認められ、次回の更新時にコンペを実施せず、プロネクサスに任せたいと直に指名された時は本当にうれしいです。

COLUMN BACKBONE

入社理由

新卒で大手広告代理店系のWeb制作会社に入社。10年ほど勤務した後、もっとワークライフバランスを保って女性が長く働き続けられる場を求めてプロネクサスへ転職。

ターニングポイント
1年目

前職では、映像プロデューサーやWebディレクターとして主に広告系の商品キャンペーンサイトなどの制作を担当。プロネクサスに転職後は、前職での経験を生かして、上場会社や金融機関向けのコーポ―レートサイトのWebディレクターを担い、新たなキャリアをスタート。

8年目

チームリーダーに昇格。プレイヤーとして案件を数多く抱えつつ、リーダーとしてWeb制作チームを率いる立場に就き、マネジメントの経験も積む。

12年目

Web事業がプロネクサスの成長分野として位置づけられ、グループリーダーに昇格。組織体制の強化に携わり、Web事業拡大に貢献することにも力を振るう。

これからの目標

社会がどのように進化しようとも
お客さまに価値を創出できる組織にしたい

私は女性が長く働き続けられる場としてプロネクサスに転職しましたが、正しい選択だったといま実感しています。キャリアを積み重ねて数年前にグループリーダーに昇格し、現在は組織をマネジメントすることにチャレンジして自分の幅をさらに広げています。経営層と接する機会も増え、プロネクサスのWeb事業の将来に向けてこの組織をどう成長させていくかという視点も芽生えてきました。AI技術が急速に進化しているなか、これから私たちに求められるのは、クライアントのニーズを正確に把握してプロネクサスにしかできない提案を行い、お客さまに高付加価値を創出していくことです。私はグループを率いる立場として、メンバー誰もがそうした力を備え、これからの社会においても価値を発揮し続けられる組織にしたいと考えています。そして、私自身ももっと成長してマネジメントにも長けた人財となり、特に女性の後輩たちのロールモデルになれればと思っています。