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INTERVIEW 02

PRONEXUS WORKSを軸に
コンサルも開発もできるマルチな人財へ

BACKBONE
システムコンサルタント システムコンサルティング事業部
K.Y.
2020年新卒入社

仕事内容について

入社後、PRONEXUS WORKSと
お客さまをつなぐ業務を次々と経験

プロネクサスの現在の主力サービスの一つが、上場会社のお客さま向けの開示書類作成支援システム「PRONEXUS WORKS」です。私は入社以来、この主力サービスを担当するシステムコンサルティング事業部に所属しています。当事業部では、「PRONEXUS WORKS」に関連する新製品の企画開発や、お客さまの業務を効率化するためのコンサルティング、そして導入後の運用支援まで一貫して行っています。言ってみれば「PRONEXUS WORKS」という看板製品を持つ一つの企業のように機能していて、市場のニーズを探りながら新たな製品を開発し、それを広くユーザーに提供して価値をもたらすというビジネスプロセス全体を体験することができます。私はこれまで、お客さまに提供したサービスの運用支援と、新しいユーザーを獲得するための導入コンサルティングに携わり、幅広くスキルを磨いてきました。特にコンサルティングの経験は、私を大きく成長させてくれました。

印象に残ったエピソード

お客さまの生の声を聞く機会を得て
コンサルティングの本質を理解

コンサルティング業務を始めた頃は、本当に苦労しました。一生懸命「PRONEXUS WORKS」の良さを伝えても、なかなかお客さまに受け入れていただけませんでした。いま振り返ると、システムを売り込もうとする意識が強すぎて、逆に敬遠されていたのかもしれません。そんな私に大事な気づきを与えてくれたのは、グループ会社のアスプコミュニケーションズへの長期出張でした。ここには「PRONEXUS WORKS」に特化したコールセンターがあり、1ヵ月ほど滞在し、オペレーターとしてお客さまからの質問に対応。そのなかでお客さまの生の声を聞くことができ、開示実務で困っていることをリアルに理解することができました。この経験から、お客さまが本当に求めていることに焦点を当てたコンサルティングが重要だと気づき、本社に戻ってから新しいお客さまとコミュニケーションしたところ、少しずつ成果が見えはじめて、仕事がどんどん面白くなっていきました。

COLUMN BACKBONE

入社理由

学生時代は公認会計士を目指していたが、社会を知るために一般企業に就職するのもいいなと幅広く企業を見ていくなかで、プロネクサスに注目。上場会社のディスクロージャー(情報開示)支援に会計知識が生かせると知り、未知の世界ながら面白い仕事が経験できそうだと入社。

ターニングポイント
1年目

配属後、最初に任されたのは、プロネクサスの主力サービスである開示書類作成支援システム「PRONEXUS WORKS」の運用サポート。システム全体の仕組みを学びながら、先輩方のサポートを受けつつ機能追加に必要なデータをお客さまに提供。1年目の終わりには、メイン担当となりお客さま対応を行った。

2年目

「PRONEXUS WORKS」の導入を検討している新しいお客さまに対し、このシステムでどんな問題が解決できるのかをコンサルティングして受注に結びつける役割を担うことに。同時に、導入後もしっかり活用できるよう、お客さまの実際の業務で出てくる課題を解決するところまでお手伝いし、「PRONEXUS WORKS」を通してお客さまにより大きな成果をもたらせるよう努めた。

4年目

新製品の開発に参加。新製品開発の全体の流れを理解しながら、積極的に私なりのアイデアを出してプロジェクトに貢献しようと努力。新製品開発を成功させるために重要なポイントを現場で学び、新しい知見を得ることができた。

これからの目標

新製品開発プロジェクトにも参加、
マルチな能力をつけて将来はリーダーに

私は「PRONEXUS WORKS」の運用支援や導入コンサルティングでキャリアを広げてきましたが、もっと使いやすいシステムにするために、開発にも関わりたいと考えていました。そんな私の気持ちを汲み取っていただき、新製品のシステム開発プロジェクトに参加することに。現在、先輩方と一緒にどんなシステムを開発すべきか考えているところです。若手にこうしたチャンスを与えてくれるのも、プロネクサスの魅力ではないでしょうか。今後の目標は、多様な知識と専門性を身につけられる環境で、マルチに対応できる人財へと成長することです。そして、将来的には事業全体をマネジメントするリーダーとなることを目指しています。