プロネクサスって
どんな会社?
どんな事業をしている会社?
上場企業や金融商品運用会社が投資家に向けてディスクロージャー(情報開示)やIR(投資家向けの広報活動)の資料を作成する際の実務支援を行っています。
例えば、企業が資本市場に対して株式情報や投資の判断材料を開示するときに「どの情報をどのような形でいつ届けるか」など「情報開示の課題」を実務やシステム等のサービス提供でサポートをしています。
どんな役割?
企業と投資家を繋ぐ、“社会的インフラ”として資本市場を支える役割を担っています。
私たちが制作を支援する企業の開示書類やWebサイトをもとに投資家の方々が企業価値を評価し、投資を行います。
仮に当社グループが事業を継続できない事態に陥ると、上場企業の約6割・約2,300社におよぶお取引先の皆様にご迷惑をおかけすることになります。
もしも、一般の企業が白紙の状態から求められる要件に沿った書類を直ぐに作り上げるとしたら、それはかなり難しいと思います。
多くの企業が法定要件を満たして正確に分かりやすく情報開示を行う支援を、私たちが行っています。
ある意味、インフラとして当社は機能しているため、無くてはならない欠かせない存在であり、経済状況や、コロナ禍などの環境変化に左右・影響されにくく、事業の安定性も高いと言えます。
企業の開示書類は専門性が高い
例えば、投資家が閲覧する「決算短信」「有価証券報告書」「株主総会招集通知」などは法律・法令・義務で定められた情報開示が必要で、
専門性が高いと共に正確に分かりやすく適切なタイミングで情報を開示する必要があり、お客様にとっては専門性が高すぎるため対応が難しい業務であると言えます。そこに当社が専門性を持ったサービスを提供しています。
専門性の高さ=社名の由来
PRONEXUSの「PRO」は高度な専門性(Professional)に代表される、お客様のために私たちが追求すべき価値を表します。
「NEXUS」は絆を意味します。つまり、PRONEXUSは、当社ならではの価値を発揮することでお客様を支援し、信頼されるパートナーとしてお客様との間に強い絆を築けるよう努力し続ける、私たちの決意を表しています。
5つのPROを追求し、
お客様との絆(NEXUS)を築きます
用語解説
- 決算短信
株式を証券取引所に上場している企業が、証券取引所の適時開示ルールに則り決算発表時に作成・提出する、共通形式の決算速報のこと。 - 有価証券報告書
有価証券報告書とは、株式を発行する上場企業などが開示する企業情報をいいます。開示される情報は、企業の概況、事業の状況、財務諸表などです。有価証券報告書を略して「有報」と呼ぶこともあります。 - 株主総会招集通知
株主総会の構成員である株主に対して総会開催の周知を図り、株主に事前準備の機会や出席・議決権行使の機会を与える書類
株主の権利行使のために発送される招集通知の内容や株主総会の招集手続きは、重要な役割を果たすことになります。