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教育研修とキャリアパス

プロネクサスでは、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長し、活躍していくことを重視しています。
ここでは、そのために設けている各種研修制度や、キャリアパスイメージについてご説明します。

人財に対する考え方

社員を会社の財産「人財」と考えるからこそ、社員たちの確かな成長につながる研修制度の充実を図っています。新入社員研修では、各部署で早期に活躍できる状態で配属することを目的に、入社当初は人財開発部付けとし、プロネクサス社員として必要なベーシックスキル・知識を付与する集合型研修と、各部門の業務理解を目的とした実務研修を実施しています。2年目以降も、フォローアップ研修や等級昇格時研修など、さまざまな学びの機会を設けています。

新入社員研修について

新人研修(ビジネスマナー)

ビジネスマナー(あいさつや電話・対面応対の基礎など)や仕事の進め方、基本的なPCスキルなどを学び、繰り返し実践していくことで、一歩一歩着実にビジネスパーソンとしての基本を身につけていただきます。

OJT・部門教育研修

OJTでは、職種別に求められる業務スキルや社会人スキルなどを先輩社員に教わりながら、少しずつ仕事の基礎を身につけていきます。

IT人財のための研修

システム部門への配属を希望する新入社員には未経験者でもシステムの基礎が理解できる入門プログラムを組み、ITに関する広い領域の基礎を学んでいただきます。経験者は講師アシスタントに抜擢し、切磋琢磨する環境を提供します。

1年目フォローアップ研修

入社1年目終了前にフォローアップ研修を実施しています。新入社員研修で学んだことの復習をはじめ、実際の業務のなかで困っていることや学んだことを共有し、研修後の業務に生かしていきます。同期が久しぶりに集合し、良い刺激を与え合う機会にもなっています。

新入社員研修のスケジュール

研修スケジュール

横にスクロール

営業系総合職と専門系総合職は、数ヵ月間の研修を経て本配属となります。システム系総合職はこの後、「IT人財研修」へ進んでいきます。

2年目以降の主な研修について

フォローアップ研修

中堅社員への成長を支援するため、新卒2年目から3年目までの社員に対して先輩社員を交えたディスカッションをメインとしたフォローアップ研修を実施しています。

等級昇格時研修

プロネクサスでは等級制度を採用しており、それぞれの等級に求める要件を定義しています。等級昇格時研修では、それぞれの等級要件を改めて周知し、習得のきっかけを与え、その後の職場実践や、社員の自己学習意欲の増進を促しています。

役職者のための評価者研修

実際に部下のマネジメントや評価に関わる役職者を対象に、評価者としての考え方や評価を行う上で重要な知識・スキルを身につける研修を行っています。社員一人ひとりの頑張りを正しく評価できるよう、また部下の育成につなげられるよう実施しています。

インサイダー取引防止研修

プロネクサスには多くのインサイダー情報が集まります。全社員がインサイダー情報の取扱いに関する高い知識を持つように、定期的にインサイダー取引防止研修を実施しています。

コンプライアンス研修

プロネクサスのコンプライアンス教育は、インサイダー取引防止研修同様に重要視し、グループ全社員を対象とした年2回の定期集合研修およびe-ラーニングによる理解度確認テスト、また新入社員や中途社員向け研修など理解度に合わせた研修を繰り返し実施しています。

防災研修

毎年3月11日・9月11日を『プロネクサスグループ防災の日』とし、社員の防火・防災意識の向上および有事発生時に取るべき行動の再確認を目的としたe-ラーニングテスト、安否確認訓練を実施しています。

働きやすい職場環境づくりを目的とした研修

パワーハラスメントやセクシャルハラスメントをはじめとするハラスメントを撲滅し、社員一人ひとりが働きやすい環境とするため定期的な研修を実施しています。

海外視察研修

現場の第一線で活躍し、部門の業績への貢献と他の社員の模範となる社員を毎年表彰し、モチベーションアップにつなげています。また、受賞者を対象に海外子会社(台湾、ベトナム)への視察を含む海外研修を行っています。

キャリアパスイメージ

それぞれの等級で必要なスキルを高めていくことで、一つずつ着実にステップアップできる仕組みとなっています。約10年目でチームリーダーに昇進すると3~5名の部下のマネジメントを任され、組織全体を見据える視点も身につけていきます。

(※1)3~5名の部下をマネジメントし、リーダーとしてチームをまとめる役割です。
(※2)複数のチームを束ねるグループのリーダーとして、組織の運営・管理を担います。