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S.H.
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大学時代、私は公認会計士を志していて、在学中に資格取得することを目指していたんです。でも残念ながらそれがかなわず、一般企業への就職に進路を変更。その際、会計に加えて何かもう一つ専門性を持った人財になりたいと、ITに注目したのです。
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N.Y.
私がIT業界を志望したのは不純な動機で……学生時代、カフェでアルバイトをしていたのですが、お客さまがPCでプログラミングしている姿を見て「カッコいいな」と(笑)。そこから業界研究を進めていくうちに、ITの可能性にとても惹かれるようになりました。

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S.T.
私の場合はコロナ禍がきっかけでした。それまでITにほとんど興味はなかったのですが、リモート授業で否応なくPCを使うことになり、ITというのはこんなに便利な社会をもたらすのかと実感。そして、私もITで社会をつくる側で活躍したいと思ったのです。
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N.Y.
でも、ITとプロネクサスって、普通はなかなか結びつかないですよね。私はたまたま大学時代の会計学のゼミ活動の一環で、「アカウンティングコンペティション」という研究成果のプレゼン大会に参加する機会があり、プロネクサスがこのイベントを協賛していたんです。そこで当社のことを初めて知ったのですが、最初は「難しそうな事業をやっているな」という印象で、中身はまるで理解できませんでした。

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S.H.
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私もプロネクサスのことを知ったきっかけは、大学時代に所属していた会計系のゼミ活動でした。そこで、上場企業が経営情報を開示した「有価証券報告書」に触れることがたびたびあり、この文書作成を支援するシステムで業界トップシェアを有しているのがプロネクサスだと知って……世の中にはこんな専門企業もあるのかと新鮮な発見があって、プロネクサスを理解するにつれて志望度が高まっていきましたね。
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S.T.
そう、上場企業の開示文書作成を支援するシステムを提供している企業は限られているんですよね。私は、大学内の企業説明会でこの業界に興味を持ち、有力なソリューションを抱えるプロネクサスに出会いました。しかも私が望んでいたIT領域で専門的なキャリアを積めるコースがあると知って、社会的に影響力の大きな仕事ができそうだとエントリーしたのです。
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N.Y.
プロネクサスは日本の上場企業にとってなくてはならない存在だと聞き、その特別感に私も惹かれて志望しました。他のIT系企業にもいくつか内定をいただきましたが、最後は「プロネクサスがいちばん自分に合いそうだ」と直感で決めました。
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S.H.
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新しい事業にも積極的に取り組んでいることにも魅力を感じましたし、私の場合、プロネクサスのシステム系総合職なら、「会計」と「IT」の両方を自分の武器にできると思い、それが入社のいちばんの決め手でしたね。
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S.T.
選考時の印象も良かったんですよね。面接の後、人事の方からわざわざ電話をいただき、こんな点を評価しましたとフィードバックしてくださって、「人を大切にしている会社」だと強く感じたことも、私が入社を決めた理由です。
